無事 北海道に帰ってまいりました。
たくさんの「コメント&✩」を頂き ありがとうございました!!!
後ほど コメントさせて頂きますので もう少々お待ち下さいませm(_ _)m
さて 今回の大会、自分でも甘かった部分、新たな発見をしたりで
相当な勉強をさせて頂きました。
まず ラップ確認してみよう( ´∀`)
今回は走るまで、故障箇所温存「完走が目標」という考えだったのが
私の事だからね・・・ほんとに私の事だから・・・
走り出したら「ガルルルル」ってケモノが憑依するのでは
と不安にかられていたのです。
自分を抑える事、コントロールできるかを試す機会でもあったのです。
が、
気をつけてはいたんだけど練習不足のせいか なんせ足が軽くて
右膝の痛みはあるけど我慢できる痛みだから
もうひとランク上の痛みが発生したら 潔くゆっくり歩こうと
走ってる過程で気持ちが変化してしまった・・・
で、
【今回の気付き】
1.大規模な大会をなめてた・・・トイレ
私が参加した中で一番大規模な大会は「北海道マラソン」1万人超えです。
今回は22,000人。
だいたいこのくらいの時間で大丈夫だろうといつもの楽観主義でいたら
直前のトイレ行けない事件発生。人混みに流されて 漂うように歩いてた・・・
しかも 食事中な方がいたら申し訳ないけど どっちもしたい(;・∀・)状態に陥る。
でも Aブロックから離れたら 最後のとこからになっちゃうし
しょって走るしかないか〜という感じで。
10キロのラップが28:41になってますが ここでトイレタイムですね・・・
大きな大会であればあるほど トイレの時間は念入りに確保するという事を
学びました。あと 場所確認もね。
2.会場が広すぎて わかんない
パンフレットでも確認はしてたんですが 荷物を預ける時に
ここからも行けるだろうと また楽観主義でいたら行けない事が発覚(;・∀・)
そこでも 人混みに流されて 漂うように歩いてた・・・色んな人に聞きまくり〜
パンフレット通りでイレギュラーな事をしないように!と 自分を戒めました。
3.突進イカ転び
昨年「利尻島一周マラソン」で歩道の段差に足を取られて 転んだ事がありました。
その時もイカ仮装をしてたのですが 今回は 本当に一生懸命走ってる時に
転んだので衝撃度が結構ありました。
ちょうど40㌔手前のラップが28:13になってます。タイツは破れなかったけど
グローブは破れ 足と手は負傷兵。周りの方にも「大丈夫ですか」と
声をかけて頂いたりで 本当にありがとうございました。
「イカ」を被って暑いとか、重いとか全くないのですが、視野が狭くなるというのが
ありまして 後半の疲れた身体には周りが一層目に入らなくなります。
今回もマンホールの段差というちょっとしたとこでつまづいたのですが
仮装をやる以上は自分の身を守る為にも こういう事を考慮して
後半は 本当にゆっくりジョグするくらいに守りに入るのも大切だと思いました。
4.大規模マラソンの応援は凄すぎる
「イカ」で走った事によって 本当にたくさんの応援を頂きました。
私が今まで仮装ランで走ったのは
どちらも沿道の応援はまばらです・・・だから 人のいるとこでめ~いっぱいの
アピールをしてたんです。
それがっ!
今回 ほぼ沿道にずっと応援の方がいるΣ(゚Д゚)
もうひっきりなしに
「イカ、がんばれ!!!」
「イカちゃん。がんば〜」
「イカ〜〜〜」
「イカ君〜〜」と 声援を頂きました。
で、「イカ〜」と言われた後に
若干 苦笑じみた「ふっ」という声が聞こえてきたり。
「笑われてなんぼ」なんで 相当 おいしい思いをさせて頂きました(笑
あと 小さなお子さんが「イカだ〜」と喜んでくれるのが嬉しかった( ´∀`)
前半は ハイタッチしたり、「ありがとう」と声を出したりしましたが
後半は そこまでできず 手を挙げるだけになった部分も多かったので
「仮装ラン」する事の意義をもう一度ちゃんと確認しようと思った。
「仮装ラン」はコミュニケーションとるのが一番楽しいですから。
ただ 応援して頂くと 頑張りたくなっちゃって夢中に走ろうとする部分も
大きくなり 今回 これだけ走れたのは応援のお陰だと確実に言えます。
走りの幅が「仮装」によって広がる事を また 実感できた。
色んな方に やってもらいたいなって 心底 勧めたいです。
以上 【気付きの部】終了( ´∀`)
イカの額に「このシール」
思いは伝わったかな〜
まだ 名古屋の楽しさの余韻に浸って しばらく 名古屋漬けの記事、
更新します。よかったら お付き合い下さいませ( ´∀`)
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