「しかおいトレイルラン」・・・・
facebookで案内はあるものの 詳細は不明状態で臨んだ大会。
【事前に知ってたこと】
・累積標高は不明
・私の出るアドベンチャーコース（30㌔）は給水が3回できる
・熊鈴必須
・川を渡る地点が3箇所
・泥に埋まる所あり
・携帯音楽プレーヤー、トレッキングポール使用禁止。
このぐらいだった。
コースに関しては
facebookのこの情報のみ。
コースに番号がふってあり 下の表記に従って進むので 概要だけは頭に入れとく。
【スタート前に知ったこと】
・コース内にトイレ無し
トレイルなんだから「無い」のが当たり前のもんなんだけど
私は そんな愚問をそばにいた大会経験ありのおじ様に浴びせた。
このおじ様の事は また のちほど 綴ります。
・前回の大会は 急登が多かったけど 今回はゆるやか。
毎年コースは変わるようだ（前出のおじ様情報）
・女子更衣室は管理棟１F。女子トイレも管理棟使用。
・男子更衣室は ブルーシートのテント。男子トイレは野外仮設。
女子が とても大事に扱われてます。
実際 管理棟は綺麗で更衣室は暖房が入って 暖かく快適でした。
・スタート10分前に点呼有り。
名前が呼ばれ 返事をします。少人数ならでは。
・アドベンチャーコースの参加人数は 男性45名、女子10名。
以上が 事前に知った事。
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私の一番の不安は トイレと川渡り。
トイレが異常に近かった・・・
スタート時の気温は6度くらい。身体冷えてます・・・
ちょっぴり雨も降ってきて どうにでもおなり！って感じではあったのですが
コース上で トイレになりうる場所・・・すなわち 野ション場を探すのは
結構 骨の折れる事であり（一応 女子だし） トレイルを走るものなら
携帯トイレで対処すべき事であろうが 今回 すっぽり抜けていた。
あ〜あ・・・
そして 川渡り。
facebookで 飛び越える事のできないぐらいの川がアップされていたので
この寒さの中 両足 川にジャブジャブ入って どのくらい冷えるのか、
そして その冷えから さらなる 野ション場探しを強いられる状態を予測した。
いい場所が探せず 「もういい、ここでっ！」と 思った時に
ランナーさんと鉢合わせとか お嫁にいけないような事を
（もういってるからいいんだけど）引き起こしたり、
マナー的に相手にとんだものをさらけ出さないように
注意しなくてはと緊張感を強いられていた。
プラス
今回 誰も知り合いがいない ぼっち参戦だったため アウェイ感がいっぱい。
記念撮影して盛り上がってる皆さんを横目で見る
今までのロードの大会は必ず旦那さんがいましたし、
お知り合いのランナーさんと談笑したり、シューズ円陣したり、
リラックスムードを味わってました。
旦那さんのいないトレイルの大会でも
現地に着けばラン仲間がいたから ぼっち感を味わう事なかった・・・
このぼっち感・・・
今までいかに 周りに守られ、助けられてたんだって よくわかりますし、
1人だからこそ 見えるものもあるわけで。
軽い緊張感・・・
そう 軽く・・・あくまでも軽く・・・（笑
スタート前は どんなコースが 自分を待っているのか
走り出したい気持ちでいっぱい。
スタートライン。
＜おっぱい山＞
西クマネシリ岳（1635m）～ピリベツ岳（１６０２ｍ）も見える( ´∀｀)
（中央の山。美乳ですね）
道路を渡れば 牛さんも。（前日下見時 撮影）
よしっ！！！ しっかり行くぜ！！！( ´∀｀)
明日はスタートからを綴ります・・・
また 長くなるのかな、私・・・読んで頂いてありがとうございます。
つづく・・・・
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