最近の自分のパターンとして 大会に出たら その後
休養をたっぷりとる → 体回復 → 走力落ちる →スピ練始める →瀕死
そんなサイクルで来たような気がします。
北海道マラソンも終わって このサイクルの
スピ練始める →瀕死
を実践する時がきました。
今回 別海町パイロットマラソンではPB狙いとかは 全くないけれど
仮装ラン、イカをするためには 心肺の強化と脚力は今まで取り組んできた練習と
同じようにしなければ 乗り越えられない気がしてる。
いろんな大会で 何気なく見てた仮装ランナーさん達だけど
実際 ちょっとした小物を帽子につけてるだけで 負荷がかかるものだと思うし、
被り物だったら 相当 体に負担がかかることでしょう。
私も 現在の走力を維持できる状態で臨まなければ
瀕死のイカ状態に陥り、痛々しい仮装ランをしかねない。
もしくは「やってられるかーーーーっ!!!」 と
自分が好きでやってるのにもかかわらず 30キロ地点くらいで
イカを道に叩きつけるような行為に走る気もする・・・
それを拾い上げ、片手にイカを持ち、ゴーーーーーール・・・・・とか・・・
剥き出しの私の顔・・・沿道の坊やの声が聞こえる・・・(妄想)
「ママ〜 なんで、あの人、イカ手に持ってるの? なんで 被らないの?」
「坊や、それはね イカさん、苦しくて疲れてるからなのよ
(結構 歳の人が仮装してるのね)」
ママの心の声まで聞こえてくるーーーーっ!(笑
いやーーーー!!!
いただけない、そんな事しちゃダメよ、絶対(笑
で、そんな事をしないため 今日は5キロTTをやって 瀕死に慣れる練習。
どうにか キロ4分25秒で走り切り よかった〜
一発目のスピ練で 体が全く反応せず苦しかった。
お腹が痛くてたまらず、もうダメ〜って感じにもなりましたが
3キロまでやってて ここで止めたらもったいない!と
「もったいない主婦感覚」で どうにか乗り切り 走り切った。
その後のダウンジョグで 夕景を見ながらタラタラと走るのが とても幸せ。
やりきった感と満足感が交じり合うのは 気持ちのいいもんです。
この感覚を味わう為にも もうあと2回 やり切りたいと思います。
深夜3時・・・今も イカを被り、
イカパソコン実践中・・・(さっきまで居間で爆睡してたもので)
日々の努力怠らず、努力の方向性に疑問を持ちつつも(笑)、爆走〜( ´∀`)
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