日曜日に行われた「東京マラソン」
見てました、見てました。
最大のお目当ては 東洋大の「服部勇馬選手」
箱根駅伝で東洋大が大好きになり、服部勇馬、服部弾馬兄弟の活躍を
お正月とても楽しみにしているんです。
で、今回 勇馬君の初フルマラソンという事で 余計力も入るわ!
今回も 絞りきったムダのない肉体。
服部兄弟に特筆すべきことは 体のしまっている選手はたくさんいるけど
顔の締りがここまで卓越してる人はいないということだ。
頭蓋骨に顔という皮がピッタリのフィット感。
微塵の空気も入ってないくらいの頭蓋骨 皮張り付き感。
痩せ過ぎ感もあるけど やっぱり あそこまで張り付くのは血筋と見てる。
今日もいい顔♪ いい頭蓋骨♪
で、35㌔超えてからの 村山謙太選手を抜く辺りなんて
相当興奮してましたね。興奮症なんで(笑
だから その時全く気が付かなかったんですけど 村山選手は
5㌔地点から出来てた足のまめがつぶれて シューズに血が滲んでいたんですね。
ほんとだ!
右足前部分が血で染まっている!
10キロ付近、1キロ3分を切るペースで刻む外国勢に、日本選手でただ一人付いていった。「なんで日本人は付いていかないんだろう。勝負にいくと決めていた。いけるところまで行こう」
先頭集団に食らい付いて通過した中間点は1時間2分53秒。高速レースにふさわしい走りっぷりで、後続の日本選手集団には2分近い差をつけた。
5キロ付近でまめがつぶれ出血した右足が、終盤になってブレーキを掛ける。「誰よりも練習している。負けるわけにはいかない」。日本選手トップを守り続けたが、35キロのスペシャルドリンクを取り損ねた直後、リオ行きの切符はするりと逃げた。
「日本人トップだけを取っても世界で戦えない」。初マラソンながら、果敢に攻めた姿勢は鮮烈な印象を残した。仙台市八軒中で始めた陸上。県大会で入賞を逃すなど、競技人生のスタートは挫折だった。悔しさをばねに、杜の都で育った長距離界のホープは再びはい上がろうとしている。
うーーーー 素晴らしい。
攻めて散る・・・自分で納得できる練習をし、自信を持って臨んだからこその
攻めて散るラン。
しかも記事になるように ずっとエリートで来たわけではなく
挫折からのここまでの這い上がりできていたのか。
挫折からの志高くトップ目指す系に弱いんだ 私は(笑
あ〜 村山兄弟もやっぱ好き!
『今日やったこと』
- 腹筋50回
- プランク5秒10回からの 1分 プラス10秒。いつもより多目にやってみました〜(海老一染之助・染太郎風)
- 酒飲まず
- 9時以降何も食べず
- 今日から3月。もう春じゃんね。心踊らせてみる
悪天候もありで 休足2日。
明日は走ろう。
初の試み。ランキング参加してます。
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