やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて13年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

好きな人の言う事なら よく聞く

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先日 買ったこの本。

読み砕いてます( ´∀`)

 

まず 表紙にもデカデカと掲げられてる「3%理論」

アップダウンを走り抜けるトレイルランナーはもちろん、効率よくトレーニングを積みたいロードランナーには、トレーニングにおいてどれだけ「登った」かを意識してほしい

 

月間走行距離が100kmだったら 3%である

3000mの累積標高になるように心がけるってことで。

 

私の月間走行距離は200キロちょっとくらいなので

6000m登らなくちゃならんのですね( ´∀`)

 

で、

 

私の最近の累積標高を確認してみた。

 

【山練】

「藻岩山 4コース上り下り マエストロの崩壊コース」1200m

「長沼トレイル 気持ちいい下りの練習にとってもなるコース」600m

「白旗山 林道をひた走るアップダウンコース」300m

 

【日常コース】

「墓場Myコース」50m

「坂道多いよコース」90m 

 

そんなものだった。

山に行かねば 累積標高上げるのは難しい(;´∀`)

 

あと 階段トレーニングも日常入れていたんだけど

ただ 漠然と上ってるだけじゃ何のトレーニングにもならないなと再認識。

エストロの強化というより 心肺への負荷にしかなってなかったなと。

もう少し もも上げを意識したり、一段飛ばししたりね。

 

鏑木さんが言うのなら やるよ、やるっ!!!

好きな人の言う事なら 女はよく聞くんだ(笑

 

 

あと【これは取り入れよう】と思ったのが

 

・月イチ8時間走がスタミナづくりのカギ

➔長く動ける体を作りたいのなら やはり必須だよな〜

 

 

・林道の下りの場合、中央部など砂利が多く積もっているラインを選ぶ。砂利がクッションのような役目を果たしてくれ、筋疲労を抑えることができる。

➔砂利が『クッション』という考えが今までなかった。試すよ。

 

 

あと【レース中の戦略とマインドセット

 

・中距離レースの中間地点では「半分終わった、楽しい!」と無理矢理にでも思い込む。(このキツさはレースでしか味わえない。非日常の状態を楽しむという発想の転換をしよう)

➔鏑木さんのこういう言い回しが好きだな〜

 

・中距離レースのゴール前では「自分のへリスペクトタイム。思いっきり楽しみ自分を褒める」

・超超距離レースのゴール前では「自分へのリスペクトタイム。人生で最もすばらしく、輝かしい時間」

➔中距離ゴールと超長距離ゴールで自分をリスペクトするのは変わらないが やはり苦労度が全く違うんだねと思わされる文面の違いを確認。

 

 

それから これはどうでもいい事なんだけど

【がに股はNG】ショットの心意気・・・

・「がに股NGショット」を見て 鏑木さんは あれだけかっこいいけど、自分のかっこよさに固執する人じゃないなと。鏑木さんにとって かっこよく見えるかみえないかなんて どうでもいい事なんだろうな〜と思わせるショット。

自分がガニ股になってる気がしてたので とてもインパクトがあって、これだけはしないぞ!と思えた( ´∀`)

 

 

そして レース中に これは絶対思い出してつぶやこうと思った言葉があった。

 

迫る障害物を自由なステップで、思い描いたムーブで駆け抜けられたときには、格別の楽しさが味わえますよ!

 

思い描いたムーブ・・・

思い描いたムーブ・・・

 

今までの人生で口に出したことの無い言葉だ。

 

「思い描いたムーブで駆け抜ける!!」

今回の「大雪山ウルトラトレイル」は これでいく!

お言葉、頂戴致しました!!!( ´∀`)

 

大会まで あと8日!!

緊張感 つのってきた(;´∀`) なんか暑そうだし・・・

 

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