「勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること」を読んで

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「勝てる脳、負ける脳 一流アスリートの脳内で起きていること」

                         内田暁・小林耕太著

 

脳は、肉体を動かす司令部である。一流アスリートの驚異的なパフォーマンスは、脳との絶妙な連携によって可能となる。アスリートたちの厳しい練習は、肉体だけでなく、脳を鍛えるプロセスなのだ。本書は、錦織圭をはじめとする超一流テニス選手の事例を中心に、運動=肉体と脳との具体的な関連を解き明かす。スポーツの現場で集めた証言と、神経行動学の最新の知見が結び合わされることで、脳と肉体をめぐる知られざるメカニズムが明らかになる。また、トラウマやイップスなど、いわゆる「メンタル」の問題にも新たな視点を提示する。

 

自分は「脳みそ」好きっいうか、走っている時にも 脳内で何が分泌されて

どんな状態になるとか そういう類の話が好きです。

 

この本も面白かった〜( ´∀`)

私の脳でも(笑) わかりやすい事例がいっぱいで理解しやすいです。

 

練習でも これは使えるなと感じた所を一つご紹介。

 

1995年にパスカル-レオーネ博士たちが発表した論文なんだそうだけど、

「メンタル・プラクティス」話( ´∀`)

 

「メンタル・プラクティス」(精神の訓練・イメージトレーニング)が

脳内の神経細胞の働きを向上させ、肉体パフォーマンスの強化につながる。

「メンタル・プラクティス」で鍛えてるのは 精神というより、脳なのだ。

【ピアノの実験】

被験者30代〜50代の男女各9人(未経験者)に1日2時間ピアノ演奏練習を、5日間行う。中指の伸筋、屈筋に対応する脳の領域を活動を測定し、脳内マップが日に日に拡大していることを確認。

その後 3つのグループに振り分けた。

①引き続き「5本指演奏訓練」を行う人達。1日2時間 5日間。

②妄想派。ピアノに一切触れず、代わりに毎日2時間ずつメンタル・プラクティスのみを行う。

ピアノの前に座り、自分が「5本指演奏訓練」を行っている状態を、頭の中で想像する。この時に大切なのは、自分の指が鍵盤上を動いている様子と、さらには鳴っている音もイメージすること。また、手は特定の場所に固定し、指を動かすことも禁じられた。

③練習もメンタル・プラクティスもせず、普通の日常生活を送る。

 

(実践派)(妄想派)(何もしない派)って感じですね( ´∀`)

 

5日後、全員にピアノ演奏。当然の如く①のグループの成績が圧倒的によかったが②のグループも③のグループに比べて遥かに高いパフォーマンスを演じたのだ。その精度は、実際ピアノを使って練習をしてきたグループ①の被験者の3日目程度の練熟度であったと言う。

さらに興味深いのはこの期に行われた追加実験だ。グループ②の被験者たちは5日間のメンタル・プラクティスの最後に、2時間だけ実際にピアノを使って、「5本指演奏訓練」を行った。そして練習後にもう一度、パフォーマンステストを受けたのだ。すると練熟度は飛躍的に上昇し、5日間訓練を継続していたグループ①と、ほぼ同等の成績を残したのである。

 

そうか〜 

妄想で ここまで上達することは可能なんだな〜

 

今日はちょこっと走った。

3日ランオフするのが嫌だったから 体調も足も「う〜ん」って感じだったけど。

 

きっと こういう時に この「妄想2時間メンタル・プラクティスコース」を

実施すればいいんだろうね。

幸い 私は「洞爺湖ラソン」のコースは何度も走っているので熟知度高い。

じゃ、「妄想」目標時間の3時間29分コースで実施して、

最高の自分が駆け抜けてる事を考えれば

それが脳の領域で神経細胞が活性化され 脳内マップを拡大する効果のみならず、

肉体を用いたパフォーマンスの上達を効率化、促進させれるって言うわけか・・・

 

う、うん・・・

やるだけ「ただ」だし やってみるよ・・・短縮版で(笑

 

あと 誤った動きを反復すると脳内に書き込まれちゃうから ご用心だって。

 

自分の体は未知だらけ。

使えるとこは 大事に全部使ってあげたいな〜と 思う。

まずは 体の調子を整えなくちゃ(;´∀`)

脳も休めよう。はよ、寝よ。

 

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