今日は2月22日、ニャンニャンニャンで「猫の日」
新聞の広告に ある猫フードを夢中で食べまくる猫ちゃん達が掲載されてたので
せっかくの「猫の日」だし 祝の膳として うちの猫ちゃんにもあげてみた( ´∀`)
さぁ これが 猫に絶大なる人気誇るフードだよ♪
食いつき悪し。
怪訝そうな顔で 猫夢中顔に全くならない。
じゃあ とりあえず このネロっとした物を 小皿に置いておきますね。
・・・・・数時間経ち 猫が嘔吐した。
小皿を見たら カラッポ。
猫に人気のフードだったけど 合わなかったんだね・・・
「猫の日」・・・嘔吐日。お疲れ様( ´∀`)
「猫」と言えば この本 先日読み終えてた。
村上春樹の10作目の長編小説。 ギリシア悲劇と日本の古典文学を下敷きにした長編小説であり、フランツ・カフカの思想的影響のもとギリシア悲劇のエディプス王の物語と、『源氏物語』や『雨月物語』などの日本の古典小説が物語の各所で用いられている。20代後半から30代前半の主人公が多い村上小説にしては珍しく、15歳の少年「僕」が主人公で、不思議な世界を自ら行き来しながら、心の成長を遂げていく物語である。また本作は『ねじまき鳥クロニクル』からの暴力、戦争といったテーマが引き継がれており、生々しい残虐なシーンも同様に登場する。
不思議な世界だった。そして とても面白かった。
「ここんとこ なんでこうなんだっけ?」という疑問をもちつつ、
解釈の仕方が自由でいいという作風なんですね。
で、この中で「猫」大好きな人には「キャ~~~ やめてーーー」という
シーンが出てきまして 私を苦しめました(;・∀・)
今日は「猫の日」
あえて 猫好きにこの本読んで頂きたい。
どこまで耐えられるか、読んでみて( ´∀`)
いつも見に来て頂いてありがとうございます!
ポチッと押して頂ければ幸いです。