「しかおいトレイルラン」ゴールまで!!! そして 思う事

つづきです。

 

前回までのおさらい・・・(必要なのかわかんないけど(;・∀・))

 

 

【今大会の目的】

として 下記の目的を掲げていた私。

 

・紅葉愛でラン。紅葉を楽しむ「ご褒美ラン」に徹する。

・タイムは気にしない。

・順位も気にしない。

・綺麗な景色に出会ったら、写真に残す。立ち止まる。

 

だが、

 

体に沁みついた闘争心が抜き切れず。

そこをどうにか折り合いをつけ 紅葉ご褒美ランを堪能してたのであるが

自分が 女子4位だと知る・・・

 

そこで 闘争心からの欲望が目覚めた。

どんな行動に走るのか?!

私の行動はイカに?!(笑

 

✩✩✩✩✩✩

 

4位・・・・・・・

頑張れば入賞なのか・・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴ(欲望の音)

 

もう誰にも抜かれたくない・・・ゴゴゴゴゴゴゴゴーーー(欲望音さらに増す)

抜かされるのは もうまっぴらごめんだ・・・・・・・

 

ひた走る・・・・メラメラメラメラ(背中に炎しょってる)

 

そこで 係の人から声掛けが。

 

「馬が通るかもしれません。気をつけて下さい」

 

馬っ!!!(゚д゚)!

 

そう ここは「馬が通る道」を走るのです。

鹿追町では馬による耐久レース(エンデュランス)大会が春と秋に行われています
そのコースの一部を利用しトレイルランを開催しています。普段は、利用できない
道を走ることができるので是非参加してみて下さい。

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こんな立て札もあるのです。

 

見逃してたけど スタート時に頂いた案内の書面にも

「コース上に馬がいてもそのまま走行して下さい。馬が止まります」

との文面が。

 

そこで 我に返る。

 

もし馬と遭遇したら ちゃんと止まろう

(いや ほんとは止まっちゃダメだったのね)

こんな事無いことだから 馬とのスライドをちゃんと楽しもう。

って 気持ちが勝ってきた。

 

そして

 

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馬との遭遇( ´∀`)

「写真撮っていいですか?」と お断りを入れて撮影。

 

夢みたいだ。こんな事 予想もしてなかったから。

嬉しいよ〜〜

 

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馬3頭を見送る。

後ろから ランナーさんが走ってきた。

素敵だ・・・馬とランナーさんがスライドする景色を見れた自分。感無量だ( ´∀`)

 

そこから また 素敵な紅葉ゾーンで撮影。

ランナーさんに抜かれる。

 

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ランナーさんと紅葉。

私 こういう景色見たかったんだよな〜

モデルになって頂いたランナーさん ありがとうございました(了承得てない(^_^;)

 

そして 係の方に「写真撮ってもらっていいですか?」とお願い。

 

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係の方が

「こういう楽しみ方もあるんですね」と 仰った。

この場で 写真撮影を依頼するランナーっていなかったんだと気付く。

 

・・・そこで 思い出す。

 

夏に「濃昼山道トレイルラン」講習会で 大好きな鏑木さんの講演時の言葉を。

 

たくさんの写真を見せながらの講演。

その中の一枚が 大会で楽しそうに歩いている女性のショット。

 

これが私の理想なんです。森、山を走る事を楽しんで欲しい。

走らなくてもいいんです。歩いていいんです。

トレイルの楽しさを気軽に楽しんでほしいんです。

 

制限時間が厳しい大会だったら無理でしょうが(自分も大雪山ウルトラトレイル

の時そうだったように)

ある程度 時間に余裕がある大会ならば ゆったりのんびりして

トレイルの気持ち良さを身近に気軽に楽しむ事、それがトレイルランの

醍醐味でもあるんだって。

 

私も この気持ち良さを 色んな人に伝えたいな・・・そんな事、思った( ´∀`)

 

ただね・・・(笑

 

また 走ってて気付く。

 

私は・・・

私にとっての「ご褒美ラン」の意味合いは 全ての力を使い切って

ゴールで「全部出しきった」と思える事が 自分の最大の喜びであり。

 

余力を残してゴールするっていうのは 自分の「ご褒美」にならない。

自分を喜ばす事が「ご褒美」なら ここからは全力で走ろうという気持ちが

むくむくと湧いてきて。

 

そいういう時は「順位」とか「タイム」とか関係なくて「力使い切る」それに集中。

「力を使い切って 次に つなげたい」その想い。

ただ「誰にも抜かされたくない」という精神だけは生き残ってたけど(笑

 

あと5キロ。

 

そこで給水。

今回は3箇所 給水箇所ありという事だったんだけど 1箇所でしかしなかった。

多分 係の方がいる所であったのでしょうね。見落とした(^_^;)

 

ザックを背負って 水を500ml持参してたからよかった。

ジェルも持参してたけど 何も口には入れずだった。

 

給水して 激上り坂に突入。

 

そこで 前方にランナーさん発見。

私もちょっと歩いてしまったんだけど まだ 足は残ってる。

 

声掛けをして抜かす。

 

まだまだ上りは続く。

そこで思う・・・練習してきた「坂道ダッシュ10本砂利道」

ここでその練習を生かさなくて どうする。

生かせよ、ちゃんと・・・って 目付きは バリバリスナイパー状態だ(笑

 

そして あと2キロ弱という所で 女性ランナーさん発見。

・・・いきます、いかせて頂きます。

 

そこからは 尚更 全力でゴール( ´∀`)

30㌔コース  3時間15分56秒

 

山と言える箇所は無く 累積標高の少ないコース。

今の自分に丁度よい負荷で ほんと楽しかった。

 

そして 完走証発行に時間がかかると知る。

あと1時間ぐらいを要する。

 

のんびり待つ。

自分は大きな大会しか経験なかったから すぐ発行に慣れていたけど

それは当たり前の事ではないと また 改めて知る。

 

そして 完走証受け取り。

 

そこで 初めて自分が2位だった事を知る。

1人 また いなくなってる・・・・・・コースミスが また あったんだろうか。

棚ぼたとしか言いようがない。

 

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色鮮やかな1位と3位の方に挟まれて 地味コスチュームの私。

お二人は トライアスロンのチームの方だったようです( ´∀`)カッコイイ♪

 

 

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全てを全うした ボロ雑巾シューズ。

穴開いてた箇所も それ以上広がる事もなかった。

私を色んな山に誘ってくれた このシューズ。

ありがとう。愛着が湧き出る( ´∀`)

 

 

f:id:besmart-chari:20171020224737j:plain 参加賞のホルダー、素敵♪

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2位入賞の品々。

全てが嬉しい( ´∀`)

 

自分は トレラン大会は経験浅く。

今回 新しい風景に出会えて もっといろんな風景に遭遇したいという欲が増した。

北海道内のトレラン大会に全部出たい、

そして 夜のトレイルを走ってみたい、ならば ハセツネに出てみたい、

色んな欲が次から次へと湧いた。

 

それは やり続けているからこその「欲」なんだなと思う。

走る事が好きだから やり続けて自然に湧いてくる「欲」。

 

走り始める9年前・・・

 

何か夢中になる事が欲しかった。

そして 1人でも思い立ったら即行動できる人に憧れてた。

(このブログを見てたら 自由奔放そうな人に見えますがそんな事ないんです)

 

「ラン」と出会って 1人で行動する事に徐々に慣れ、

走りと共に 心も育って1人を楽しむ力がようやく育った50代突入の私(遅っ!笑)

今回 終始1人を満喫できる自分を確認できて ここまで来たか・・・って感じです。

なりたい自分にちょっとは近づけたかな?!

 

そして 快く送り出してくれた旦那さんにも感謝。

この適度な野放し感、有難いです。

 

北海道の今シーズンのシメラン満喫( ´∀`)

また めーーーいっぱい楽しむ♪

 

長々とお付き合いくださり ありがとうございました!!!

 

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