今日を最終ランとして 練習メニューは刺激入れの5キロTTとしてた。
が、痛めた左ハムの違和感が 何とも言えない感じで
それを抱えたまま5キロTTに突入する事は怖くてできなかった。゚(゚´Д`゚)゚。
WS3本入れての10キロジョグ・・・
何ともやりきった感のないメニューとなりました・・・
まぁ しょうがない、しょうがない、と 割り切って
自分がどんな心持ちで走るかだけ確認。
まず 入賞するチャンスがあるという高まった欲望について。
そんな簡単に入賞してれば警察いらない、って 全然関係ないフレーズだけど、
「欲望」はどんな状態でも持ってるのはいいはずだ。
それは 本人の自由だ(笑
人生何があるかわからないから「欲望」だけは 絶やさぬように。
やっぱ無理だと思ったら 速攻「無我の境地」に入るから、それでよし( ´∀`)
ギリギリまで 欲望は枯渇するなかれ。
そして 息子の初ハーフ挑戦おけるテンションの高さを同等にしたいという
思いについて。
息子は 最高12キロぐらいしか走らず 大会本番に臨みます。
「一度20キロ走った方がいいんじゃない? じゃなきゃ死ぬよ」と
アドバイスもしましたが せず。
その他 私のアドバイスで 一応3キロ全力(その後 瀕死)、
WS5本など取り入れ、10キロは日常的に走れる体づくりには成功してる模様。
きっと本番では未知の距離の洗礼を受けて ボロ雑巾にようになって
ゴールしてくると思われる。
そこで 私がファンラン状態でゴールして 息子と同等のボロ雑巾じゃなかったらさ、
何かテンションが違って「うぉ~~~ 苦しかったねーーーーうぉ~~~」
という盛り上がりに 一緒にならないだろうという思い噴出。
どうせなら 同等のボロ雑巾になって 同じテンションで盛り上がりたい・・・
そこんとこまで 私 持っていけるだろうか・・・・
息子に言う。くどくど説明して 言う。
で、一言
「無理しなくていい」
・・・そうだよね、別に あっさりそうだよね。
そこまで誰も求めてないよね。
私だけ・・・私だけ・・・(笑
そんなこんなで 全く自分の走りが予想できない 久々のハーフ大会。
楽しみ方は一つじゃないから 百通りだって、何千通りだってあるからね、
めーーーーいっぱい楽しんできます( ´∀`)
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