やります!2度目のサブ3.5!洞爺湖マラソンで突き進む!

走り始めて9年。2度目のサブ3.5を洞爺湖マラソンで狙いたい。その目的のために今回も手段選ばず。2回目達成実現、闘魂主婦!

「大雪ウルトラトレイル80キロ」完走記⑤

つづき・・・・

 

今回で完結予定です。

クライマックスに向けて 自己陶酔の用意はいいか〜!!! 私っ( ´∀`)

 

自分にとってマラソンは 目標達成自己実現の場であるけれど

自己陶酔に浸りきる場でもあります。

 

思いきり 酔います、酔わせて頂きます・・・引いてく人達・・・さようなら〜(笑

引かずに耐えれる方達 お付き合い下されば幸いです♪

 

では ラストまで 行けっ!!! 私っ( ´∀`)

 

天狗岳まで 72.5キロ】

最終関門を通過して 気持ちは余裕が生まれた。

 

林道区間までは ほんとに必死。

唄なんて浮かばないくらいに関門の事ばっかり考えてた。

 

山岳地帯に入ってから 幾分 余裕が生まれ 星野源✩の唄が

頭の中でひっきりなしにかかっていた。

 

www.youtube.com

 

源の動画がないんで カバーバージョンで(;・∀・)

 

この唄が頭の中 駆け巡ってるって事は しんどくても

相当 自分はご機嫌だったと思われる。

 

だてに 大会前に 1人カラオケ2時間25曲ぶっ通し 星野源祭りしてないって。

身体に源、沁みついて やっぱりパワーになってくれてる。

好き好きパワー(笑)全開 花開く♪

 

で、天狗山まで 下って登って。

 

長い・・・まだ 続くか、まだか、まだか、どこまで登るんだ。

また 息の荒い団体御一行の一員として同じペースで進んでく。

 

そしたら かすかに声が聞こえてきた。

 

「もう ここできつい登りは終わりですよーーー! 天狗岳山頂ですよーーー!」

 

ボランティアの方が 声を張り上げてくれてる。ずっと。

 

ほんとに・・・?!

終わるの・・・?!

これで 登らなくていいの・・・?!

 

ボランティアの方の声が 神の声としか思えない。

私達の辛さを 受け止めてくれるように叫んでくれるこの声に、

ずっと叫び続けてくれるその声に、

感動しない人はいないと思う。

 

「あとは こんなきつい登りはないですよ〜」

 

そうか・・・山場は終わった。安堵&安堵。安堵の波に包まれる。

登りの山場は終わったのだ\(^o^)/ヤッター!!

 

登りの山場・・・

登りの・・・

あくまでも 登りの・・・

 

下りの山場・・・

下りの山場はこれからだって 考える事もなく(笑

喜んでいた私( ´∀`)

 

【ゴールまで】

ここから 下りの鎖場が2ヶ所。

鎖場は冒険心が掻き立てられるから好き。

でも ここまでの体の疲れがあるので慎重すぎるほどに慎重に下る。

 

延々に下る。

足は死んでる。

どんどん 後ろから抜かされる。

 

ここで 若い女性に抜かされる。

静岡から来た女性。

 

「UTMF ウルトラトレイル・マウントフジ」に参加するpointをためるため

この大会に参戦したんだって。

 

「UTMF」・・・鏑木さんが実行委員長で 立ち上げた大会。

本も読んだし、テレビでも観たし、素晴らしい大会だ!!!

 

参加資格は最大3レースで12point以上貯めなくてはならないそうだ。

 

この大会で もらえるのは4point。

 

自分は pointの事なんて ここまで考えた事もなかったんだけど

貯めて大きい大会に参加するという道もあるのか・・・と

自分の進んでいく道、やりたい事への道が どんな道でも選択可能で

開けていくんだって また 刺激頂いた( ´∀`)

 

で、彼女いわく「ここは関門がきつすぎる」って。

ほんとそうだよね〜 経験豊かな人に仰って頂くと また 救われるよ。

 

よくぞ はるばる北海道まで来てくださって 本当にありがとうございました!!!

北海道民として 嬉しい限りです( ´∀`)

 

そして 反射板のある小天狗山に到着。

 

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ボランティアの自衛隊の方に 撮ってもらう。

雲海が広がっている。この景色も貴重だ( ´∀`)

 

あとは スキー場コースを下るだけ。

 

下るだけ・・・

いや その下りが もう容赦なくて 初心者トレランランナーを襲います。

 

ここでも どれだけ抜かれたかわからない。

石がゴロゴロ滑るので 私は もう 情けないくらい遅くて。転ぶし。

 

その中を 軽い足取りで下る女性ランナーもいて かっこよすぎた。

自分も練習積めば なれるのかな?

 

鏑木さんも 濃昼トレラン養成講座で仰ってた。

「下りを走れれば トレランはもっと楽しくなる」

 

うん・・・そういう自分になりたいよ。憧れは尽きること無く。

 

そこで 景色がパーーーーッと開けた。

 

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雲が消え、下界が見えたっ!!!!!

 

ここが 今回の号泣スポットです(笑

 

ここまで辿り着いた・・・

自分の足でよく頑張った・・・

 

1人で山練も頑張ったもんね、よく 頑張ったよ、ほんと。

自分なりの精一杯の努力 リベンジに向けて頑張ったよ、

ほんと えらかったよって 自分を純粋に褒めた。

 

こういう時 今までは周りへの感謝の気持ちの方が先に込み上げてきたけど

(ゴール前の走りで いつも日頃欠けてる人間性をとり戻してます・笑)

今回は 今までで一番 自分を褒め称えたと思う。

 

自分優先!!!ヽ(^。^)ノ

 

その後 また いろんな思いがこみ上げる。

 

besmart7chari.seesaa.net

2012年 トレランに憧れて 初めて樽前山を走った。

登山する時の体力をつけたくて走り始めた私が 

実際 山を走るというトレランデビューを飾り 嬉しかったんだよね〜

 

 

besmart7chari.seesaa.net

2013年 私はこの「大雪ウルトラトレイル」の第1回大会が行われるのを知り、

1人興奮してた。

 

出たいな〜と思ってた。

そんな日が来るのかな〜と思ってた。

 

ブログはいいね。

自分の歴史の引き出しを すぐ開けれるから、

忘れてた事を思い出して その道のりを振り返れるから。

 

恋い焦がれてた・・・私の憧れがギュッと詰まった この大会。

今 走ってる。ここを走ってる。

ここの景色の一部として 自分が入って走ってる。

ヘロヘロだけど そんな事関係なく走ってるんだ。

 

ここまで来るのに 周りのたくさんの影響を受けてきた。

自分のやる気に火を付け 押し上げてくれたいろんな事を思う。

今の自分があるのは 人のお陰。

やっぱり 感謝せずにはいられないんだ。

 

自分のやる気スイッチを「ON」にしてくれた「影響力」にことごとく感謝です。

ありがとうございました!!!

 

区切りが 1つ着いた気がした。

自分の1つの時代が終わったような感覚。そんな気分に浸った。

 

さっ 号泣してばかりいられないぞ〜

まだまだ 下りは続くんだから。

 

そして この下りったら ほんと長くて。

つづら折り、森の中に入って また折れ折れ、

まっすぐがーーーっと下って 短い距離でいかせて〜と懇願するほど

精神的いたぶり続く。

 

で、かすかに聞こえてくる・・・

 

ゴールでランナーの名前が呼ばれてる実況中継的なアナウンス・・・

 

ほんとあともう少しなんだ。

 

もう笑顔しか出てこない。

「お帰り〜」の声が聞こえる。

自分の名前がアナウンスされる。

 

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満面の笑顔でゴーーーーール\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

 

13時間57分38秒。

 

今までで 一番長く走ったね。

 

時間で見ると長いけど あっという間だった。

なんて1日を丸ごと 遊べた日だったんだろう。いい1日だった。

こうして 私の「大雪ウルトラトレイル80キロ」は終わりました。

 

 

 

自分のチャレンジを認めてくれる旦那さんに感謝。

日頃の大会は夫婦行動だけど トレランは私だけの責任行動。

女一人で車中泊とか いくらトウが立ってるとはいえ心配な部分も多々あるでしょう。

自分の「妻」枠じゃなく「個」として自分を認めてくれてるのを感じる。

ある程度の野放し感 いつもほんとにありがとう。

 

走り始めて9年目。

10年前の自分は まだ 走り始めてもいない。

あの時の自分は 自分の今がこんなんなんて想像もしてなかった。

全く想像できない10年後の今があるなんて「人生楽しい」それに尽きます( ´∀`)

 

ボランティアの皆様、大会関係者の皆様、

素晴らしい大会運営ありがとうございました!!!

エイドでのボランティアの方達の明るさに何度も助けられた。

山岳区間でのボランティアは体力的にもキツイはず。

声をかけてもらって元気が何度も湧いた。

 

この完走記を最後まで書き終える期間内で、 

幸せいっぱい「ゴールの喜び期」、

心にぽっかり穴が空いたような喪失感でいっぱいの

大雪山ウルトラトレイル ロス期」、

徐々にまた 何かをしていこうという気力を取り戻した「再生期」を経験(笑

 

大雪山ウルトラトレイル」への入れ込み用を実感してる所です。

 

次〜 何しようかな。

まだ 心から「これだっ!」と湧き上がってくる目標がない。

好っきな事しかしないから、また 自分のアンテナがピーンと反応するのを

楽しみにしたいと思います。

 

応援して下さった皆様、長々とお付き合い下さって 

本当にありがとうございました!!!

ようやく完結( ´∀`)

 

いつも見に来て頂いてありがとうございます!

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