やりました!サブ3.5!洞爺湖マラソン! 次はトレイルへ突き進む!

走り始めて13年目。自分スタイルで楽しんで走ります♪

「ふくらはぎ」の筋肉を使わないラン

 

幼少期から ふくらはぎが育ってた・・・

 

小学生の時 屈斜路湖の砂湯に家族と行った時、

スリムジーンズの裾を膝丈まで上げて 砂湯を堪能した。

ひとしきり遊んで裾を戻そうにも 太いふくらはぎのせいで

戻すことができず 家族に「大きなカブ」的感じで

引っ張ってもらった記憶が・・・

 

うっ血しそうだった。

 

その後も育ちゆくふくらはぎは 肥えていき、

たまにスカートを履くと、

「走ってるから さすがの筋肉だね〜」とか 微妙な賞賛を浴びたりした・・・

 

決して 走ってるから このご立派なふくらはぎがあるんじゃないんだ!

昔から こんな足なんだ! と 説明したりしてた。

 

で、今現在 コブラの様相と化したふくらはぎは 私の走りを支えてくれる

大事な一部分なんだと こうなりゃって感じで崇めていたのです。

 

ただ 登山時に 登りが続くと ふくらがぎのだるさが半端ない。

同行者に聞いても、登りは辛いけど ふくらはぎのだるさは感じないとの話で

自分はふくらはぎの力に頼りすぎているのか?

そんな自覚ないけど・・・

どこをどうすればいいのか、と、

気になっていたのです。

 

で、先日買ったトレラン雑誌で 気になる記事を見つけたんです。

 

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「ふくらはぎの筋肉がつきすぎて重いのだけど、

 筋肉を減らすトレーニングありますか?」

 

A。ランナーにとって 体の中心部でなく、手足などの末端の筋肉が重いのは不利と

  言えます。

  振り子(ふくらはぎ)の重い足はランナーに不利

 

・・・・・・私のふくらはぎ コブラってるんですが・・・

コブラ・・・シャー(コブラの威嚇) シャー シャー

 

絶対 不利な足じゃん・・・

 

走ってたら いつか カモシカみたいな足になるのかな〜

って甘い夢見てた時もあったけど 自分の走り方にも問題があって

今のコブラ化阻止できずでここまで来た_| ̄|○

 

ただ 回答には こんな続きも・・・

 

A。大きい筋肉を使い、体重移動によって登りやランができるようになると 

  自然にふくらはぎがすっきりしてきますよ。

 

ほんとに・・・?

 

じゃ、大きい筋肉を使えば おのずとコブラとさらばできるのか。

 

で、大きい筋肉とは?

 

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A。大腿四頭筋ハムストリングス腸腰筋

 

自分では ロードでハムストリングスを使って走ってるつもりでいましたが

このコブラで どこが一番使われているのか 一目瞭然なんだから

ちょっとこの三大筋肉を意識した走りを実践したいと思います。

 

Q。登りは地面を蹴らずに"お尻で押し出す"イメージで。

  蹴り上げが強すぎると ふくらはぎに負担が偏ってしまいます。

 

これだな〜 やっぱ 蹴り上げが自分は強すぎるんだな〜

 

で、今日はご近所トレラン、しっかりとお尻とハムストリングスを意識して走った。

 

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黄色き世界と もみじ赤絨毯。

紅葉もラストスパート!!!

私も オフのこの時期、自分の課題をしっかりこなします( ´∀`)

 

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